ギャッツビー ハングオーバー3 Mユニバーシティ

しばらくぶりの更新ということで映画館で観て来た映画の報告をしておこうかと!

華麗なるギャッツビー

レオナルドディカプリオが主演ということで観に行きました。映画の音楽をJay-zが担当をしてるということでゴリゴリのHIPHOPが多くてWILL I AMが使われてたり、バキバキのEDMが取り入れられたりって、映画の前半の豪華さのインパクトに余韻を残す様な感じだったんですね。で、本当に映画の前半がすごく豪華で映画観終わった後も「もう一回ギャッツビー観たいなぁ。前半だけ。」ってなるくらいすごかったわけですよ。
もう1点ポイントになるのは2000年代のスパイダーマンの主役だったトビー マグワイヤが良い演技をしてるわけですよ。

ハングオーバー

1と2で大爆笑しながら観てたので3も面白いだろうと思って宮ちゃんに一緒に観に行こうと誘ったんですが「やめとく」と断られたんですね。で、「なんだよあの予備校生は。」と思って一人でとぼとぼ観に行ったんですが、思ってたほど面白くなかったんですよ。というのもシリーズ2作は起きたらハプニングが起きてて、記憶にない事実を探して行くとのが醍醐味だったんですが、3は全然酔っぱらってないんですよ。宮ちゃんが断ったのは正しかったのかと見終わった後思いました。

モンスターズユニバーシティ

まぁ間違いないだろうと思って観たんですが、やはり安定してました。唯一犯した過ちは、字幕で見てしまった事!
伊藤さんの名ゼリフで「ピクサー映画は吹替えで見なさい」とあるんですが、席に座った瞬間に「吹替えじゃない!」と気付いて若干の後悔をしました。
で、内容的にはアニマルハウスと同じく、大学の学生寮の覇権争いみたいな構図で、底辺学生がリア充学生に挑むって感じなんですよね。なのでその辺の社会のヒエラルキーを抽象的に見せて子供用に暗喩してる点が、もし自分に子どもができたらこれを見せて、社会で弱者になった場合にもリア充共をぶっ飛ばすときに思い出してもらいたいです。